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EJK社員によるコラム「セメント新聞」にて掲載中!

EJK社員の田平利恵による『セメント新聞』のコラム欄(あんぐる)を掲載。


第1回 WOC展inラスベガス

 2005年1月18日〜21日、コンクリート業界では世界最大のWorld of Concrete展がラスベガスで開催される。
3年ほど前に、展示会・会議ビジネスのマネージメントを勉強するためアメリカへ渡ったが、その時に訪れたラスベガスには思い出がある。メキシコに程近いサンディエゴに住んでいて、そこから車で6時間ほどかけてラスベガスまで行った。真夜中の荒野はどこまで行っても濃紺一色の世界でいささか不安を覚えたが、突如としてネオンで彩られた映画のセットのような街が現われた時、ほっとした安堵の気持ちが広がっていったことを今でも覚えている。不毛の砂漠地帯に囲まれたラスベガスはオアシスのような場であり、また訪れるものをいつでも歓待するホスピタリティビジネスの街でもある。
そのラスベガスで開催されるWorld of Concrete展は、今年で30周年を迎えた。出展規模は約70,000?、来場者数は約80,000人以上に発展し、また教育プログラムなどを取り入れた約90以上のセミナーには、10,000人以上の業界関係者が参加している。出展者と来場者の活発な交流に配慮したイベントが企画され、またそれをサポートするのは、規模・質ともに全米で1,2位を競うラスベガスコンベンションセンターである。World of Concrete展、是非ともお勧めしたい展示会のひとつである。

【World of Concrete展オフィシャルサイト】
http://www.worldofconcrete.com/content/splash_woc.htm



第2回 産学協同への期待

 2001年、中国がWTOに加盟して以降、各自動車メーカーが次々と中国に生産体制を整え、本格的な市場進出を見せている。また、系列自動車部品メーカーの中国進出もここ数年で加速しており、中国における市場戦略をどのように展開していくかが大きな鍵となる。
こうした背景を踏まえて、昨年10月、早稲田大学日本自動車部品産業研究所が設立された。部品産業の現状と将来像を多様な側面から検討し、部品産業の構築に向けた課題を研究、そしてその教育、提言活動を目的としている。来る7月12日、早稲田大学国際会議場で開催される「東アジアにおける自動車部品産業の将来展望」は、部品産業の将来像を見据えた核心をつく提言が産官学のリーダーによって打ち出される。
先頃、中国政府は自動車産業育成に向けた基本方針「自動車産業発展政策」を発表した。投資規制を明確にし、また外資による合弁を促進させて、乱立した国内企業の再編を目指す新政策は、中国で事業展開を進めている日本企業の市場戦略にも大きな影響を与えるであろう。
 世界のトップリーダーとして走り続けてきた日本の自動車部品産業は、激動する中国を中心とした市場の中で強い競争力が求められており、自らの産業維持発展の為に着実な一歩を踏み出す必要がある。産学協同の名のもとでスタートした研究所が、日本のメーカーにどこまで布石を打てるのか、大きな期待が寄せられている。尚、シンポジウムの詳細は運営事務局(tel.03-3817-473)迄。



第3回 光触媒の可能性

 “光触媒”が、今、環境にやさしい材料として脚光を浴びている。太陽光などの光エネルギーを利用して酸化チタンの光化学反応の作用により、親水性、分解浄化機能をもち、セルフクリーニング・防曇・消臭・抗菌・空気浄化・水質/土壌浄化に効果を発揮する。この光触媒効果の実用化に向けた研究も産学提携の中で進められているが、その中で、大手建材部材メーカーによって発足された「光触媒利用放熱部材開発コンソーシアム」は、光触媒を使ったヒートアイランド対策の実用化に取り組んでいる。光触媒でコーティングした部材表面に微量の水を流して光触媒の持つ超親水性機能を活用して表面全体に薄い膜を形成し、蒸発潜熱によりビル全体を冷やすというものである。また、光触媒の性能を評価する初の日本工業規格(JIS)が、今年の初めに制定された。これは、Nox除去に関するものであるが、今後はJISそしてISOなどの規格制定が他の分野でも進められ、市場の動きもより活発なものとなってくるであろう。
 生活環境から地球環境まで幅広い環境問題に対応する技術のひとつとして注目されている光触媒は、今あらゆる産業でその応用技術が検証されている。現在の市場規模は300億円超であるが、近い将来、1兆円規模に達成することも予測されている。日本発オリジナル技術である光触媒が世界に向けて飛躍的な発展が遂げられる日もそう遠くはないであろう。



第4回 中国のセキュリティ

 日本人選手のメダルラッシュで大いに盛り上がりを見せたアテネオリンピック。その一方で、テロに対するセキュリティ対策として厳重体制を敷く光景を時折、テレビで目にすることができた。次期開催地である中国の北京においても、セキュリティ対策は万全の策をとる必要があるが、そのセキュリティ産業が中国でにわかに活気を帯びている。
 中国におけるセキュリティ市場に関しては、経済成長に伴いおよそ年率20%増長という好景気にある。2003年度の時点では、セキュリティ関連製品における市場はUS$4億となっているが、2008年度にオリンピックが開催されることが決定してから、政府は都市のインフラ、セキュリティ設備のために、US$22億(内US$6億がセキュリティ設備)の投資プログラムを計画している。また、こうした設備機器関連のみならず損保商品の市場として、中国は熱い眼差しが向けられている。日本、欧米の損害保険会社が、新規契約の為に市場開拓している都市部では激戦地区となっている。
 こうした中国のセキュリティ事情を実際に見ることができる展示会が、今年11月4日〜6日北京で開催される。アジアで最大規模の展示会に発展しており、欧米、中近東などからも企業が出展する国際色豊なものとなっている。躍動的な中国経済の一面を垣間見られる機会でもある。

【Security China 2004 オフィシャルサイト】
http://www.securitychinaexpo.com/



<出典>
媒体名:セメント新聞
発行:株式会社セメント新聞社
URL:http://www.cement.co.jp/
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